嵐、再始動間近?新会社設立発表!ファンクラブ退会への対応との声も?

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2020年でグループの活動を休止している嵐の5人が新会社を設立したことを発表されました。
これまで、再始動の噂は色々出ていましたが、この新会社設立によって5人での活動が本格的に動き出すのではと話題になっています。

なぜこのタイミングで動き出したのか?
ファンクラブってどうなってたの?
本当に再始動するの?
など様々な疑問について調べてみました。
よかったら最後までお付き合いください。

今年で結成25周年!

嵐の画像
画像出典:Pinterest.jp

グループでいくつもの番組を持ち、ライブもファンクラブ会員でもなかなか手に入らないほどの人気だった嵐が突然活動休止したのが2020年。

1999年11月3日、デビュー曲「ARASHI」をリリース。

嵐というグループ名の由来
「世界中に嵐を巻き起こす」という意味
・五十音順で最初の「あ」、アルファベット順でも最初の「A」で始まることから、「頂点に立つ」という意味
・1文字であればどんな番組に出ても必ず番組表に載ること

その後「Love so sweet」「One Love」「Monster」「Happiness」など人気曲を次々発表しています。
嵐ファンならずとも一度は聴いたことのある方も多いのではないでしょうか?

人気絶頂の中、活動休止を発表!

嵐は2020年の活動でグループでの活動を休止することになりました。
大野智の画像
画像出典:Pinterest.jp

2017年ごろリーダーの大野智さんが他のメンバー4人全員を集め、
2020年をもって自分の嵐としての活動を終えたい。20周年、そして2020年という区切りで一度嵐をたたみ、5人それぞれの道を歩んでもいいのではないか。また、一度何事にも縛られず、自由な生活がしてみたい」ということを伝えました。

メンバー同士、そして事務所とも何度も話し合いを重ね2019年に「2020年をもって嵐としての活動を休止」することを発表した。

大野智は嵐結成前から事務所を辞める気だった!

実は大野さんは嵐が結成される前に2度事務所に辞意を伝えていたそうです。

釣りが趣味だということ、絵にも興味を持つ大野さんのことですから、自分でやりたいことを決める環境を望んでいたのかもしれませんね。

結成25周年で再始動!?

嵐の再始動をファンの皆さんは心待ちにしていると思いますが、いつから5人での活動を再開させるのか今のところ何も発表はありません

ですが、今回の新会社設立の発表で「ついに嵐、再始動?」と話題となっています。

2024年で結成25周年になるので記念の年に再始動するのではという見方がファンの間では強まっているようです!

ファン離れを抑制する狙いも?

当初、嵐の活動休止と同時にファンクラブも休止する予定になっていたそうですが、ファンの皆さんからの要望を受け今現在も嵐のファンクラブは存続しています!

嵐のメンバーの二宮和也さんは事務所から独立していますが、独立発表の際、
「明日からも嵐です」
「この先ずっと嵐がある限りは嵐です」
とコメントしており、嵐での活動の時だけはファンクラブの皆さんにお届けされるそうです。

嵐のファンクラブ会員の売り上げ、120億!?

嵐のファンクラブの会員数は300万人といわれており、その売り上げは120億円だそうです!

ファンクラブの最大の特典として、ライブチケットの優先予約ができるからです。

活動休止中でも事務所から見れば、ファンクラブの会費だけでも十分稼ぎ頭となるでしょう。

ファンクラブ会員の本音

活動を休止しているにもかかわらずファンクラブ会員を続けてる方も大勢おられることがわかりましたが、こんな意見もあります。

活動休止発表から4年間ファンクラブ会費を払ってきたが、何も活動していないのに2万円の出費は大きい。このまま活動再開のメドが立たないならファンクラブ退会も考える

いくら大好きなグループとはいえ、最大のメリットのライブチケット優先予約もライブ自体がないわけですし、そう思っても仕方ないですよね。

このまま活動休止期間が続けば、ファンクラブ会費を払い続ける意味もなく退会する方も増えていくでしょう。

そういう意味でも25周年のタイミングで再始動し、ファン離れを食い止めたい狙いもあるかもしれません。

まとめ

今回は嵐5人での新会社設立のことから嵐・再始動に関する情報をまとめてみました。

まだ正式に再始動の話は出ていませんが、デビュー曲を発表した11月3日あたりにもしかしたらファンの皆さんにとってはいい発表になるかもしれませんね♪

嵐がまた5人でライブやメディアに出て、日本を元気にするような活動をしてくれることを期待してしまいます!
たくさんの方が心待ちにしていることと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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